3 月 7 日 (土曜日)

It''s Time to Act! Climate Demo (ロンドン)時間:12:30~
場所:Lincoln''s Inn Fields
Time To Act: Climate Change March CND is supporting the Time To Act climate change protest on 7th March where we will join a ''No War, No Warming'' bloc.
We will be marching with our Climate Not Trident placards and encourage all CND supporters to be there.
https://www.facebook.com/events/770415883032572/
http://www.timetoact2015.org/

「福島を忘れないで!」・風車デモ(ベルリン)時間:13時~
場所:ブランデンブルグ門
福島の原発事故からもうすぐ4年が経とうとしている今、次第にあの惨事が人々の記憶から薄らいできつつあります。でも、福島の事故は終わっておらず、まだまだ続いています。
原発を再稼動しようとし、海外に原発を輸出しようとする日本は、大きな負の遺産を未来の世代に引き継がせることになります。私たちはそのことをこのまま傍観していてよいのでしょうか?
Sayonara Nukes Berlinは、Anti-Atom-Berlin、NaturFreundeとともに、ドイツから日本と世界に向けてNOと声を上げるため、そして日本の反原発運動に連帯するため、今年3度目となる「かざぐるまデモ」を実施します。
今年のデモの特徴は、かんしょ踊り!
福島の民謡「会津磐梯山」のリミックスの音楽に合わせた「かんしょ踊り」でブランデンブルク門からベルリンのメインストリートを練り歩きます。
ステップは簡単、誰でも楽しく踊れますので、踊りの参加も大歓迎です。
そして核のない未来を求める願いを象徴してかざぐるまを回します。
一緒に踊って、かざぐるまを回し、さわやかな風を吹かせましょう!
※かざぐるまはデモ当日にも配布します。 http://kazagurumademo.de/
かんしょ踊りとは? 
会津の伝統芸能「民謡」の代表格「会津磐梯山踊り」の起源と云われる「かんしょ踊り」。「かんしょ」とは会津弁で「一心不乱、無我夢中になる様」を意味し、まさに言葉通り、当時は若者を中心に朝まで踊り明かしたそうです。(かんしょ踊り保存会ホームページより)

3 月 8 日 (日曜日)

2011年の震災を契機として、私たちの未来について考えるプラットフォーム(アムステルダム)場所:@ Lloyd Hotel & Cultural Embassy Oostelijke Handelskade 34, Amsterdam
Nearest tram stop: tram 26 “Rietlandpark” / tram 10 “1e Leeghwaterstraat”
入場無料 hopestepjapan.com
Hope Step Japan!では震災以降毎年3月にイベントを開催しています。
今年は3月8日(日)11時から18時半まで、アムステルダム、ロイドホテルを会場に、
エネルギーや被災地の生活や復興状況の現実、放射能汚染についてなど、
各分野で活躍する専門家をお招きします。オランダにいながら、インターネットから
得る情報だけではなくリアルな学びの機会を作り、年に一度、震災のことを振り返り、
未来につなげて行くための場を提供するイベントです。
今回は、糸井重里氏との共著「知ろうとすること。」が話題の、東京大学教授で
科学者の早野龍五氏を会場にお招きし、お話を伺います。早野氏は震災発生後
早くからツイッターで科学的信頼性のあるデータを発信し続け、人々が現状を把握する
助けになり、大変多くの方の支えとなりました。またその後、ホールボディカウンターでの
被曝検査、被災地発の食料品検査など、多くに関わった方です。
「知ろうとすること。」で早野氏は、「放射能被害はチェルノブイリより小規模であった」
と述べています。しかし、国外に住む私たちがインターネットを頼りに耳にする情報は
非常に様々で、またメディアの信用度の低下から、何を信じていいのかわからない状況
とも言えると思います。 早野氏をお招きし、科学者から見る被災地の放射能被害の
現状のお話を聞くこと。また、早野氏が関わってきた未曾有の震災からの復興を
目指して活動する被災地の方々のお話を聞き具体的に学ぶことから、より正確な情報を
得て「何が問題で、何は安心していいのか」、「どんな支援がオランダから出来るのか」
などを考える機会としたいと考えています。 他にも講演や発電ワークショップ、
様々な被災地支援団体のブース、フードブースパフォーマンス、また会の最後には
映画上映もあります。ロイドホテルには素敵なカフェもあり、一日中ゆっくりご家族で
お過ごしいただけます。これからの未来を作る私達の、学びの機会。是非お越しください!
プログラム
11.00 開会
11.10 スカイプトーク | 「村と街から広がる日本の自然エネルギー
〜その現状と課題」 講師:中島大(なかじま まさる)さん(全国小水力利用推進協議会 事務局長)
12.30 スカイプトーク | 「福島と避難の現在」
講師:吉田明子(よしだ あきこ)さん(地球の友ジャパン)
14.00 パフォーマンス | 「未来の為のインタビュー」
出演:Niko Bocevさん、Philip Versluisさん、 Hikaru Angelopoulosさん、松田あゆみさん
14.45 レクチャー | 「福島原発事故 – 『反物質』研究者の個人的追憶」
講師:早野龍五(はやのりゅうご)さん(東京大学大学院理学系研究科教授)
16.00 ディスカッション | 早野龍五さんとのディスカッション、質疑応答
17.00 映画上映 | 「スーパーローカルヒーロー」 (90分、田中トシノリ監督、英語字幕)

Japanese & French Nuclear Documentary Screening(ロンドン)日時: 3月8日(日)12:00 〜 17:00
場所:ロンドン大学SOAS本館のG51教室 - SOAS: School of Oriental and African Studies, University of London
Thornhaugh Street, London, WC1H 0XG
- Nearest tube station: Russell Square (Zone 1, Piccadilly Line)
大学メイン棟正面玄関から入り、受付でVisiterシールをもらってください。無料
-12時開場
- 12時半『プロジェクトFUKUSHIMA!』藤井光監督 2013 (90min)
-2-3時 お昼ごはん&お喋りタイム(食べ物飲み物ご持参ください)
-3-4:15『原発の国へようこそ』監督:Esther HOFFENBERG 2009 (74min)
-4:15-5pm お菓子を食べつつディスカッション

3 月 11 日 (水曜日)

追悼集会(パリ)時間:18時半~
場所:パリ・共和国広場
- Musique classique, par la violoncelliste Maitane Sebastian チェロ演奏(バッハ)
- Mot de bienvenue par Simone
- Musique japonaise, par Maïa Barouh マイア・バルーとレオ、会津磐梯山、Little Boyなど
- Prise de parole par Yûki sur la situation à Fukushima 福島からのメッセージ(ドミニック)とスピーチ(ゆうき)
- Minute de silence en solidarité avec le peuple japonais 黙禱
- Musique par HK 
- Remerciements par Simone
Pendant tout le temps du rassemblement, des images seront projetées sur la statue de la République (Référents : Ruwanara, Clément et Mélisande), avec le slogan "Fukushima, demain chez nous?".

4周年 祈りの集会(ロンドン)時間:17:30~19:30-
場所:日本大使館前 (ロンドン) 
http://fukushima2015.com/

ドキュメンタリー上映会・徐京植さんを迎えて(チューリッヒ)時間:19:30~
場所:Zurich Rote Fabrik 
○ NHKドキュメンタリー シリーズこころの時代 "フクシマを歩いて 徐京植"
○ 講演:徐京植氏(東京経済大学現代法学部教授)日本語/ドイツ語
○ 短編映画 "Leonids Geschichte " (ドイツ/ウクライナ 2011年 アニメーション 19分)

3 月 12 日 (木曜日)

ドキュメンタリー・映画上映(チューリッヒ)時間:17時~
場所:Zurich Rote Fabrik
○ 『木田さんと原発、そして日本』(2012年/64分) 監督:早川由美子 日本語/ドイツ語字幕
○ 短編映画 Two Under The Grayish Sky (日本 2013年 アニメーション 9分)
○ 「波のむこう〜浪江町の邦子おばさん〜」(2013年/77分)監督:三宅響子
○ 短編映画 After All (ポーランド 2013年 アニメーション 5分)
○ 討論会 "原発事故から4年の日本"
パネリスト:Susan Boos氏(週刊誌WOZ編集者、Fukushima lässt grüssenの著者)、David Chiavacci氏(チューリッヒ大学日本学主任教授)、アジサイの会代表

講演会「フクシマの現状」(ローマ)時間:17時半~
場所:パンテオンのすぐ横のレリオ・バッソ財団ホール
Fondazione Lelio & Lisli Basso Via della Dogana Vecchia, 5 00186 Roma Tel. 06/6879953
パネリスト
ジュゼッペ・オヌフリオ(グリンピース・イタリアの会長)
マッシモ・スカーリア(ローマ大学の物理学教授・イタリアの反原発運動の創始者の一人)
ジャンニ・トニョーニ(恒久民衆法廷事務局長)
齊藤ゆかり(資料センター)
司会・マリーナ・フォルティ(環境ジャーナリスト)
資料センターの翻訳企画で出た豊田直巳氏の『フクシマ元年』(2012年、毎日新聞社)のイタリア語版(大判の美しい写真集の装丁でJaca Bookより刊行)の プレゼンテーションもあります。

3 月 13 日 (金曜日)

辛淑玉 (しんすご) 講演会『反原発とヘイトクライム』(デュッセルドルフ)時間:19:00 〜 21:00
場所:VHS Düsseldorf Saal1(中央駅裏のVolkshochschuleホール)     Bertha von Suttner Platz 1, 40227 Düsseldor
入場無料
福島原発事故 世界最大の核事故。 
2015年時点での避難者 14万人!
100万人に1人でもまれな子供の甲状腺がんは30万人中100人以上!
進む再稼働計画と原発輸出。 日本人の中で何が起きているか?

辛淑玉(しんすご) 東京都生まれの実業家。のりこえねっと (ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク)共同代表、シューレ大学アドバイザー。マイノリティやフェミニストの立場からの、民族差別撤廃・多文化共生などを追求するなど、人権問題についての著作や発言は多数。
主催・問合せ: Atomkraftfreie Welt-SAYONARA Genpatsu Düsseldorf e.V. ドイツ公益社団法人「さよなら原発デュッセルドルフ」 E-mail: sayonaragenpatsu@hotmail.com 電話番号:02150/911650 Web-Site: http://www.sayonara-genpatsu.de/

3 月 7 日 (土曜日)

It''s Time to Act! Climate Demo (ロンドン)時間:12:30~
場所:Lincoln''s Inn Fields
Time To Act: Climate Change March CND is supporting the Time To Act climate change protest on 7th March where we will join a ''No War, No Warming'' bloc.
We will be marching with our Climate Not Trident placards and encourage all CND supporters to be there.
https://www.facebook.com/events/770415883032572/
http://www.timetoact2015.org/

「福島を忘れないで!」・風車デモ(ベルリン)時間:13時~
場所:ブランデンブルグ門
福島の原発事故からもうすぐ4年が経とうとしている今、次第にあの惨事が人々の記憶から薄らいできつつあります。でも、福島の事故は終わっておらず、まだまだ続いています。
原発を再稼動しようとし、海外に原発を輸出しようとする日本は、大きな負の遺産を未来の世代に引き継がせることになります。私たちはそのことをこのまま傍観していてよいのでしょうか?
Sayonara Nukes Berlinは、Anti-Atom-Berlin、NaturFreundeとともに、ドイツから日本と世界に向けてNOと声を上げるため、そして日本の反原発運動に連帯するため、今年3度目となる「かざぐるまデモ」を実施します。
今年のデモの特徴は、かんしょ踊り!
福島の民謡「会津磐梯山」のリミックスの音楽に合わせた「かんしょ踊り」でブランデンブルク門からベルリンのメインストリートを練り歩きます。
ステップは簡単、誰でも楽しく踊れますので、踊りの参加も大歓迎です。
そして核のない未来を求める願いを象徴してかざぐるまを回します。
一緒に踊って、かざぐるまを回し、さわやかな風を吹かせましょう!
※かざぐるまはデモ当日にも配布します。 http://kazagurumademo.de/
かんしょ踊りとは? 
会津の伝統芸能「民謡」の代表格「会津磐梯山踊り」の起源と云われる「かんしょ踊り」。「かんしょ」とは会津弁で「一心不乱、無我夢中になる様」を意味し、まさに言葉通り、当時は若者を中心に朝まで踊り明かしたそうです。(かんしょ踊り保存会ホームページより)

3 月 8 日 (日曜日)

2011年の震災を契機として、私たちの未来について考えるプラットフォーム(アムステルダム)場所:@ Lloyd Hotel & Cultural Embassy Oostelijke Handelskade 34, Amsterdam
Nearest tram stop: tram 26 “Rietlandpark” / tram 10 “1e Leeghwaterstraat”
入場無料 hopestepjapan.com
Hope Step Japan!では震災以降毎年3月にイベントを開催しています。
今年は3月8日(日)11時から18時半まで、アムステルダム、ロイドホテルを会場に、
エネルギーや被災地の生活や復興状況の現実、放射能汚染についてなど、
各分野で活躍する専門家をお招きします。オランダにいながら、インターネットから
得る情報だけではなくリアルな学びの機会を作り、年に一度、震災のことを振り返り、
未来につなげて行くための場を提供するイベントです。
今回は、糸井重里氏との共著「知ろうとすること。」が話題の、東京大学教授で
科学者の早野龍五氏を会場にお招きし、お話を伺います。早野氏は震災発生後
早くからツイッターで科学的信頼性のあるデータを発信し続け、人々が現状を把握する
助けになり、大変多くの方の支えとなりました。またその後、ホールボディカウンターでの
被曝検査、被災地発の食料品検査など、多くに関わった方です。
「知ろうとすること。」で早野氏は、「放射能被害はチェルノブイリより小規模であった」
と述べています。しかし、国外に住む私たちがインターネットを頼りに耳にする情報は
非常に様々で、またメディアの信用度の低下から、何を信じていいのかわからない状況
とも言えると思います。 早野氏をお招きし、科学者から見る被災地の放射能被害の
現状のお話を聞くこと。また、早野氏が関わってきた未曾有の震災からの復興を
目指して活動する被災地の方々のお話を聞き具体的に学ぶことから、より正確な情報を
得て「何が問題で、何は安心していいのか」、「どんな支援がオランダから出来るのか」
などを考える機会としたいと考えています。 他にも講演や発電ワークショップ、
様々な被災地支援団体のブース、フードブースパフォーマンス、また会の最後には
映画上映もあります。ロイドホテルには素敵なカフェもあり、一日中ゆっくりご家族で
お過ごしいただけます。これからの未来を作る私達の、学びの機会。是非お越しください!
プログラム
11.00 開会
11.10 スカイプトーク | 「村と街から広がる日本の自然エネルギー
〜その現状と課題」 講師:中島大(なかじま まさる)さん(全国小水力利用推進協議会 事務局長)
12.30 スカイプトーク | 「福島と避難の現在」
講師:吉田明子(よしだ あきこ)さん(地球の友ジャパン)
14.00 パフォーマンス | 「未来の為のインタビュー」
出演:Niko Bocevさん、Philip Versluisさん、 Hikaru Angelopoulosさん、松田あゆみさん
14.45 レクチャー | 「福島原発事故 – 『反物質』研究者の個人的追憶」
講師:早野龍五(はやのりゅうご)さん(東京大学大学院理学系研究科教授)
16.00 ディスカッション | 早野龍五さんとのディスカッション、質疑応答
17.00 映画上映 | 「スーパーローカルヒーロー」 (90分、田中トシノリ監督、英語字幕)

Japanese & French Nuclear Documentary Screening(ロンドン)日時: 3月8日(日)12:00 〜 17:00
場所:ロンドン大学SOAS本館のG51教室 - SOAS: School of Oriental and African Studies, University of London
Thornhaugh Street, London, WC1H 0XG
- Nearest tube station: Russell Square (Zone 1, Piccadilly Line)
大学メイン棟正面玄関から入り、受付でVisiterシールをもらってください。無料
-12時開場
- 12時半『プロジェクトFUKUSHIMA!』藤井光監督 2013 (90min)
-2-3時 お昼ごはん&お喋りタイム(食べ物飲み物ご持参ください)
-3-4:15『原発の国へようこそ』監督:Esther HOFFENBERG 2009 (74min)
-4:15-5pm お菓子を食べつつディスカッション

3 月 11 日 (水曜日)

追悼集会(パリ)時間:18時半~
場所:パリ・共和国広場
- Musique classique, par la violoncelliste Maitane Sebastian チェロ演奏(バッハ)
- Mot de bienvenue par Simone
- Musique japonaise, par Maïa Barouh マイア・バルーとレオ、会津磐梯山、Little Boyなど
- Prise de parole par Yûki sur la situation à Fukushima 福島からのメッセージ(ドミニック)とスピーチ(ゆうき)
- Minute de silence en solidarité avec le peuple japonais 黙禱
- Musique par HK 
- Remerciements par Simone
Pendant tout le temps du rassemblement, des images seront projetées sur la statue de la République (Référents : Ruwanara, Clément et Mélisande), avec le slogan "Fukushima, demain chez nous?".

4周年 祈りの集会(ロンドン)時間:17:30~19:30-
場所:日本大使館前 (ロンドン) 
http://fukushima2015.com/

ドキュメンタリー上映会・徐京植さんを迎えて(チューリッヒ)時間:19:30~
場所:Zurich Rote Fabrik 
○ NHKドキュメンタリー シリーズこころの時代 "フクシマを歩いて 徐京植"
○ 講演:徐京植氏(東京経済大学現代法学部教授)日本語/ドイツ語
○ 短編映画 "Leonids Geschichte " (ドイツ/ウクライナ 2011年 アニメーション 19分)

3 月 12 日 (木曜日)

ドキュメンタリー・映画上映(チューリッヒ)時間:17時~
場所:Zurich Rote Fabrik
○ 『木田さんと原発、そして日本』(2012年/64分) 監督:早川由美子 日本語/ドイツ語字幕
○ 短編映画 Two Under The Grayish Sky (日本 2013年 アニメーション 9分)
○ 「波のむこう〜浪江町の邦子おばさん〜」(2013年/77分)監督:三宅響子
○ 短編映画 After All (ポーランド 2013年 アニメーション 5分)
○ 討論会 "原発事故から4年の日本"
パネリスト:Susan Boos氏(週刊誌WOZ編集者、Fukushima lässt grüssenの著者)、David Chiavacci氏(チューリッヒ大学日本学主任教授)、アジサイの会代表

講演会「フクシマの現状」(ローマ)時間:17時半~
場所:パンテオンのすぐ横のレリオ・バッソ財団ホール
Fondazione Lelio & Lisli Basso Via della Dogana Vecchia, 5 00186 Roma Tel. 06/6879953
パネリスト
ジュゼッペ・オヌフリオ(グリンピース・イタリアの会長)
マッシモ・スカーリア(ローマ大学の物理学教授・イタリアの反原発運動の創始者の一人)
ジャンニ・トニョーニ(恒久民衆法廷事務局長)
齊藤ゆかり(資料センター)
司会・マリーナ・フォルティ(環境ジャーナリスト)
資料センターの翻訳企画で出た豊田直巳氏の『フクシマ元年』(2012年、毎日新聞社)のイタリア語版(大判の美しい写真集の装丁でJaca Bookより刊行)の プレゼンテーションもあります。

3 月 13 日 (金曜日)

辛淑玉 (しんすご) 講演会『反原発とヘイトクライム』(デュッセルドルフ)時間:19:00 〜 21:00
場所:VHS Düsseldorf Saal1(中央駅裏のVolkshochschuleホール)     Bertha von Suttner Platz 1, 40227 Düsseldor
入場無料
福島原発事故 世界最大の核事故。 
2015年時点での避難者 14万人!
100万人に1人でもまれな子供の甲状腺がんは30万人中100人以上!
進む再稼働計画と原発輸出。 日本人の中で何が起きているか?

辛淑玉(しんすご) 東京都生まれの実業家。のりこえねっと (ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク)共同代表、シューレ大学アドバイザー。マイノリティやフェミニストの立場からの、民族差別撤廃・多文化共生などを追求するなど、人権問題についての著作や発言は多数。
主催・問合せ: Atomkraftfreie Welt-SAYONARA Genpatsu Düsseldorf e.V. ドイツ公益社団法人「さよなら原発デュッセルドルフ」 E-mail: sayonaragenpatsu@hotmail.com 電話番号:02150/911650 Web-Site: http://www.sayonara-genpatsu.de/