3 月 9 日 (土曜日)

Two years since the Japan Earthquake(アムステルダム)場所:MEDIAMATIC FABRIEK, Amsterdam (VOC–kade 10, 1018 LG Amsterdam)
Nearest tram stop: tram 26 “Rietlandpark” / tram 10 “1e Leeghwaterstraat”
13:00 開会
13:30 プレゼンテーション 福島第一原発事故のメディアが報道しなかった真実
14:00 トーク アーティストのにしこさんと佐藤恵子さんによる「震災を題材としたアートワークを通しての体験」
14:30 紙芝居「The Story of Hans Brinker」(絵:Alex de Wolf)
15:00 スカイプトーク 吉田光志朗さんとの「震災がれきについて」
15:30 プレゼンテーション 渡辺まさみちさんによる「福島からの゛今゛の声」
16:30 コンサート ソプラノ歌手荒川詠子さんと小川朝子さん(バイオリン)、松田あゆみさん(リコーダー)による “Musica d’amore
17:00 トーク イノベーティブにエネルギーと経済、質の高い都市生活を牽引するAmsterdam Smart CityのGer Baronさんによる「持続可能な未来の建設」
18:00 トーク 震災後東京からオランダへ家族で移住をされた杉山さんによる「日本からの脱出」
18:50 トーク 反原発、グリーンエネルギーに関して活動を続けるWise Internationalの Peer de Rijkさんによる「Current Nuclear Climate」
19:40 ダンスパフォーマンス 伊藤真喜子、岩岡傑、秋津さやか、木村英一、その他ゲストダンサーによる「A VOICE」
20:00 黙祷とともに閉会
※各トークの後には10分の質疑応答タイム有。 終日プログラム
動物愛護団体Animal Rights for Japanによる写真展 「福島の動物たち」
福島出身のアーティスト佐藤恵子さんによる展示 「‘Whispering’ Fukushima」
被災地でのアートプロジェクト、にしこさんの展示 「Repairing Earthquake project」
Masaaki Oyamadaさんによるライブ・スタンピング・パフォーマンス
ヨーロッパ薬膳のお食事
また、イベントの模様はジャーナリスト岩上安身のIWJ(Indipendent Web Journal)にてUstream動画中継いたします。
集合場所:ハイドパーク・コーナー
日本大使館、東京電力オフィス等を通って国会へ向け行進。デモ終了後、2時半から国会近隣 Palace Yard にて、さまざまな有識者や関連者によるスピーチ(予定)

福島連帯デモ(ロンドン)福島連帯デモ
集合時間:午後12時
集合場所:ハイドパーク・コーナー
日本大使館、東京電力オフィス等を通って国会へ向け行進。デモ終了後、2時半から国会近隣 Palace Yard にて、さまざまな有識者や関連者によるスピーチ(予定)

第一回「福島デー」in Dusseldorf(デュッセルドルフ)第一回「福島デー」in Dusseldorf
「つながろうフクシマ!さようなら原発大行動」日本、ヨーロッパ統一行動
12時開始。
ブルグプラッツ(観覧車のあった辺り)に音の出るものを持って集合下さい。
スピーチ(ドイツ緑の党、ベトナムのグループの方他、)、大シャボン玉、空手パフォーマンスなど、
13:45、デモ行進。
ブルグプラッツからホテルニッコー前まで歩きます。
デモの前と後には日本と違って警察が車道を通せんぼして守ってくれますので安心。
途中で2回、車道の真ん中で「サイレンス・イン」を行います。
サイレンの音を合図に、コールも演奏も行進もおしゃべりもやめ,立ち止まり、あるいは倒れて静止します。
地震大国日本の原発が止まらない。次の原発事故で、生も死も何もかもが静寂に入り、その一瞬を境に自然や人が、全てが原子の火の中に、無造作に飲み込まれて行くのでしょうか?
15:00、終了
http://www.sayonara-genpatsu.de/次回アクション-3月9日next-action-new/ 

ヒューマンチェーン(パリ)フランス電力やアレヴァ本社のあるデファンス地区(パリの西)から国会や官庁のある中心部をとおり、財務省のあるベルシー(東)まで、原子力を推進する勢力の中枢を囲む30〜35kmのコースを人の鎖でつなごうという企画です。
コースはいくつかの区間に分かれ、参加する市民団体などが割り当て区間の人集めとオーガナイズ、パフォーマンスを担当。 よそものフランスと「脱原発パリSNP」はオペラ座前広場を集合地とし)、西のマドレーヌ側と東のサン・ラザール駅側両方に鎖をつないでいきます。(オペラ地区に関西電力の事務所があり、日本企業と店・飲食店も多いため。ロンドンと異なり、パリの日本大使館のある地区は土曜はほとんど市民が通らないので、観光客も多いオペラ地区を選択)かんしょ踊りもやる予定。
なお、当日と3月5日の記者会見では、東京大集会のよびかけ人のひとり鎌田慧さんと、福島で闘いつづける武藤類子さんからの短いメッセージをよみあげることになっています。
フランス語ヒューマンチェーンのサイト http://chainehumaine.org/ カテノン、ドイツ語のサイト http://www.cattenom-non-merci.de/77.html
http://www.sayonara-genpatsu.de/次回アクション-3月9日next-action-new/ 

さようなら原発集会ベルリン集合時間:午後12時
集合場所:ブランデンブルグ門集合
出演:Bodypoet (Kazuma Glen Motomura)氏による dance & performance
Thomas Dersee氏によるスピーチ(工学修士、放射線専門家、専門情報誌Strahlentelex編集者、放射線防護協会役員)

"FUKUSHIMA 2 ANS APRES" bruxelles(ブリュッセル)時間:14時~18時
場所:RUE. K Rue Keyenveld, 125 – 1050 Bruxelles
プログラム
14:00 Opening
14:30 Video”Enquête sur une super catastrophe nucléaire”
-Investigation of super nuclear disaster-(2012, ARTE: dubbed and subtitled in FR, 52 min)
15:45 Documentary film “Uncanny Terrain” http://uncannyterrain.com/blog/
by Ed M.Koziarski & Junko Kajino(2012, USA: dubbed and subtitled in EN 90 min)
16:30 Discussion & Debate. Moderated by Shintaro YANAGI, with English / French translator.
*Shintaro YANAGI is a specialist of geopolitics, and the assistant director of films by Alain de Halleux.

3 月 10 日 (日曜日)

ベルギー・ティアンジェのデモ(ユイ・ベルギー)時間:14:00-
場所:Grand Place in Huy(ベルギー) 
私たちの粘り強い反対行動のおかげで、ベルギー原子力規制委員会はElektrokabel社に対し、Tiange・2および Doel・3 (数千の亀裂)の再稼動を暫定的に不許可としました。が、暫定的であるかぎり、反対運動を続ける必要があり、特に隣国との連帯が重要です。3月10日のデモに参加しませんか?
交通手段:集合場所のHuyまで行く電車はありません。以下の駅からチャーターバスでご参加ください。
現在決まっているバス運行予定
  Schleiden、緑の党のバス・ Schleiden~ Simmerrath~ Monschau~ Eupen ~Huy/Thiange
Düren/Jülich発のバス及び Aachen発のバス(詳細は緑の党にご照会下さい)
Schleidenから、緑の党のバスがもう一台
Berlin! からもバスが来るとの連絡がありました!NaturFreundeのバスです。
現地の駐車場などのインフォ等は http://www.stop-tihange.org/getting-there.html 『ポスター注文』、『バス情報』は  www.Stop-Tihange.org http://www.facebook.com/StopTihange http://www.facebook.com/events/516845748355334

"FUKUSHIMA 2 ANS APRES" bruxelles(ブリュッセル)時間:14時~18時
場所:RUE. K Rue Keyenveld, 125 – 1050 Bruxelles
プログラム
14:00 Opening
14:30 Video “Japan’s children of the tsunami” (2012, BBC: dubbed and subtitled in EN, 58 min. Work in Progress)
15:45 Documentary film “Uncanny Terrain” by Ed M.Koziarski & Junko Kajino (2012, USA: dubbed and subtitled in EN 90 min, Work in Progress)http://uncannyterrain.com/blog/
16:30 Discussion & Debate

3 月 11 日 (月曜日)

スイス・アジサイの会 無言の抗議(ジュネーヴ)時間:13:30-
場所:ジュネーヴのWHO本部前(WHO: Avenue Appia 20, CH-1211 Genève)
フクシマ2周年の日、IndepemdetWHOに会として参加します。
多くの日本人が参加してくださることを期待しています。
原子力の推進団体であるIAEAが福島県立医大に、医師を派遣します。[何故?]
人間の健康を基本的人権の一つと捉え、その達成を目的として設立された国際連合の専門機関(国連機関)であるWHOが行かずに[何故]IAEAが人を福島に送るのか?
その事実の向こうにWHOの独立を訴える理由の根本にあります。
https://www.facebook.com/IndependentWHO.org?ref=ts&fref=ts
http://independentwho.org/jp/

キャンドルライトによる光のチェーン(ロンドン)時間:17:30-18:30
場所:日本大使館前 (101 Piccadilly, London, W1J 7JT)(最寄Tube: Green Park)

英国会内集会(ロンドン)時間:19:30-21:30
場所:国会議事堂内 委員会室(予定)
主催:在英邦人団体 Japanese Against Nuclear UK (JAN UK), 英反原発団体 Kick Nuclear, 英反核団体 CND

スイス・アジサイの会 映画上映(ベルン)時間:20:00-
場所:ベルン Lichtspiel  http://www.lichtspiel.ch/ 
上映作品:-栗本一紀監督「禁じられた大地・フクシマ」
-平林勇監督短編作品『663114』
-アニメ『プルトニウム物語』
-映画上映後、 Jürg Joss氏(Fokus Anti-Atom) 、Florian Kasser氏(Greenpeace)、アジサイの会を交えたディスカッション『ミューレベルク原発は大丈夫?』 入場無料(コレクトで寄付金を集めます)
主催: Lichtspiel 
協賛 : Greenpeace, SchweizerischeEnergie-Stiftung, アジサイの会 

オンラインキャンドルキャンペーン(福島発イタリア)A Candle for Fukushima – Una luce per Fukushima は、福島原発事故から2年を迎える日本で「原発いらない福島の女たち」が呼びかけた「いのちを想う『誓いのキャンドル・ナイト』」にヨーロッパからも賛同を送ろうと、資料センター《雪の下の種》(イタリア・ピサ)とイタリア最大の環境保護団体レーガンビエンテが合同で呼びかけるオンラインキャンペーンです。
参加方法 「誓いのキャンドル・ナイト」への参加はとっても簡単。311当日、キャンドル・ナイトをどこで過ごすか、どんな想いを祈るかなど、メールでお知らせいただくだけです。または311後に、「こんなふうに行いました」と、ご報告ください。みなさまから送っていただきました「想い」は、こちらのサイトで紹介させていただきます。写真は、あってもなくても大丈夫です。送っていただきました写真は、本サイトでのご紹介のみに使用させていただきます。お顔が写っている写真は、掲載の了承をいただいたものと判断させていただきます。なお、できれば160ピクセル程度の小さなサイズで送ってください。デジカメの高解像度写真もできましたら縮小して送ってください。http://candle311.blogspot.it/p/blog-page_29.html

フランス各地でのアクション

http://chainehumaine.org/Agenda

日本国内のアクション

http://sayonara-nukes.org/2013/01/130309_11action/